対応時期

学習開始時期

合格のためには毎日続ける習慣作りが重要で、そのためSTMでは早めの開始を推奨しています。

１．初受験（初学組）

推奨 ：  １～４月
リミット  ：  ５月初旬

２．リベンジ組

推奨 ：  １～５月
リミット  ：  ６月初旬

試験関連

合格のためには毎日続ける習慣作りが重要で、そのためSTMでは早めの開始を推奨しています。

２月中旬～３月下旬　登録講習予約（免除者のみ）

宅建業を行っている事業者にお勤めで従業者証明をお持ちの方は免除が可能ですが、この登録講習を受講する事が必要となります。
席数に限りがあるので予約は早めに行っておいて下さい。

６月上旬　官報公告

申込期間・試験日や試験の詳細が公表されるので確認して置く事が重要です。

７月中　受験申込期間

例年7/1～31ですが、変更の可能性もあるため官報で確認が必要です。
またインターネットは1ヶ月ありますが、郵送は7/15までとなります。

10月上旬　受験票確認

上旬に発送され、遅くとも1週間前までには届くので、届いてない場合は問い合わせして取り寄せておくことが重要です。
最悪当日会場でも手続きできますが、試験前に余計な事に神経を使うと結果に影響がでる可能性が高いので、事前に対処が望ましいです。

10月第３日曜日　試験日

こちらも変更の可能性がありますが、例年この日になっています。
開始時期はここから逆算が目安となります。

11月下旬　合格発表

9:30にインターネットで合格者の受験番号が公表されます。
また同日に合格証書が発送されますので、2日程度で郵送されてきます。

推奨 ：  １～５月
リミット  ：  ６月初旬

模試

STMでは下記の模試を受ける事を推奨しています。
受験される場合は必ず「会場」にて受験を行う様にして下さい。
理由については「 宅建試験→学習方法→７．その他ポイント・コツ 」に記載しています（要約：本番の失敗を事前に出し切っておく）

６月上旬～下旬　LEC・ゼロ円模試（7月上旬頃実施）

その名の通り¥0で受けられるので、是非受けて下さい。
しかもLECの全模試は合格率や開催毎に順位なども見る事ができるので非常にオススメの模試となっています。
この模試を有効活用するためにも4月までには開始して置くことをオススメしています。

７月上旬～下旬　LEC・実戦編1,2（8月下旬～9月上旬頃実施）

中期の実力を測るのに最適な模試です。
費用は¥4000弱と少し高めですが、1回受けておくと自己診断ができ安心となります。

7月中旬～下旬　LEC・ファイナル模試（9月下旬頃実施）

最後の実力確認に有効な模試です。
費用は¥2800と実戦編に比べて安価なのでゼロ円模試とあわせて是非受けて頂きたい模試です。
点数が良ければ緊張を解く材料に、悪ければ残りの期間をもっと頑張るようにする材料にして下さい。

8月上旬～下旬　大原・全国統一公開模試（9月中旬頃実施）

LEC・ファイナル模試と近い位置付けですが、費用が¥2000と安いので経験値を上げるのに利用するのにお手軽な模試です。
もしファイナル模試が一杯だった時は必ずこちらを受験しましょう。

直前対応

～9月中旬購入　予想模試（9月中旬～10月中旬実施）　

模試は必ず会場受験でとお話しましたが、予想模試は会場で出来ません。

でも自宅でも家族は入らない様に、スマホは電源切る、水なども置かない、鉛筆でマークシートに記入、休憩せず2時間ぶっ続け！
っと本番と同じ環境を意識して本番の雰囲気・要領に慣れる体験ができます。

「予想模試なんて無駄」という人もいますが、１冊４回分位入って¥1600と1回¥400でこんな本番体験ができるなんて超お得だと思いませんか？！

～9月中旬申請　有給取得（10月上旬～10月中旬取得）

直前の１時間は半年前の数時間に値します。

最低3日、できれば5日(週末も含め実質9日)～理想を言えば10日(週末も含め16日)の有休をとって対応して下さい。

会社にも数ヶ月前から「本気で取る気なんで」と言って協力を仰ぎ取得しましょう。

合格後

「 宅建試験→合格後の流れ 」に記載していますので、そちらをご参照下さい。

なお、湘南宅建メソッドの公式LINEでは上記のタイミングでの通知を無料で配信していますので、是非お友だち登録をお願いいたします。